2010年7月14日水曜日

加工肉とすい臓がん

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2005年に発表されたハワイ大学で行われた研究によれば、加工肉(ソーセージやベーコンなど)を頻繁に食べる人は、すい臓がんになる率が67%も上がります。ほかの米国リサーチではホットドッグソーセージの食べすぎは白血病のリスクを高めるとも発表しています。

加工肉に限らず、加工製品全てガンや生活習慣病のリスクを高めるのは間違いないでしょう。特にすい臓は食べ物の消化において中心的な働きをする臓器で、酵素〔エンザイム)が欠乏した加工食品を頻繁に食べる事は、すい臓に多大な負担をかけます。すい臓だけではありません、酵素(エンザイム)が欠乏した加工食品を食べると、体はまるで細菌やウィルスが体内に入ってきた時のように白血球の値を上げて、それらの物質(加工食品)を異物または毒扱いし、一刻も早く体外に排泄しようとします。その過程の中で、肝臓、腎臓への負担も増えてしまいます。

加工肉やその他の加工食品のような自然からかけ離れた、酵素〔エンザイム)欠乏食から、ほとんど残っていない栄養素を取り出し、残りのカスを解毒、排泄し、処理するために、体内臓器は疲れ果ててしまうのです。若くて元気なうちは、何も感じないかもしれませんが、体内臓器を乱暴に扱っていれば、あっという間に元気を失い、体は色々な症状や、不快感をもって警鐘を鳴らします。それらを無視し続けれると、ガンなどの大病になってしまうのです。

Hot Dogs on a Bun / TheBusyBrain

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