2012年7月25日水曜日

副腎疲労症候群(アドレナル・ファティーグ)7

今日は、副腎をいたわるためにできることの中で、生活スタイルに関することのご紹介です。

1. 頑張り過ぎない
2. 10:00~11:00までには寝床につく
3. 必要がなければ早起きをしない
4. 自分の健康のことを他人のせいにしない
5. エネルギーを吸い取る人はできるだけ避ける
6. 家族や周りのことばかりではなく、自分のことも大切にする
7. 楽しめることをやる
8. 適度な運動をする(やり過ぎない) 

(参考:Adrenal Fatigue by James L. Wilson, ND, DC, PhD)

 基本的に副腎疲労の傾向がある人は、真面目で頑張り屋さんが多いです。運動もやり過ぎる傾向にあります。また、自分のことはさておき、家族や周りのことを優先にしてしまい、たくさんの責任を抱え込んでしまったり、自分にとても厳しかったり。自分しかできないからしょうがない、と思っているようなことでも、意外と人に頼んだり、どうしてもやらなければいけないわけではないものも結構あるものです。Take it easyを心がけてください。

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