癌、心臓病、糖尿病、アルツハイマー、鬱などは今や何も珍しくない病気になってきました。これらの問題が国の近代化、西洋化と共に変化した食生活の影響を受けていることは、誰もが認めざるをえない事実です。しかし、一般的には肉食や乳製品が増えたことだけが注目されてきました。また、医療機関での食事指導は、肉を減らし、油物を避けるようにとのアドバイスが殆どではないでしょうか。このような指導では、中には良くなる方もおられるかもしれませんが、大きな変化は期待できません。
では一体何を改善する必要があるのでしょう?
避けるもしくは量を減らす必要があるのは・・・
- 穀物(特に精白された小麦粉)
- 科学プロセスされた油(いわゆるサラダオイルと呼ばれるもの、マーガリン、ショートニングなど)
- 砂糖
- 市販の乳製品
毒とは一体何か?
毒と聞けばたいていの方は、残留農薬や食品添加物を思い浮かべるのではないでしょうか。確かに、それらの物質は極力避けていく必要がありますが、たとえ水のような体に必要な栄養素であったとしても、過剰に摂取をすれば毒になるのです。
穀物、プロセスオイル、砂糖などを少量とったとしても、死に至るようなことはありませんが、摂れば摂るほどその毒性が強良くなり、現代人が患う先に述べたような病気になるリスクが上がってしまいます。
次回からそれぞれの避けたい食品の説明をします。
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